(てらやまいせき しゅつどせん)

銭が出土した状態を複製し、徳島県立埋蔵文化財総合センター展示室入口すぐのロビーに展示しています。

出土銭レプリカ外観 出土銭[複製]
(鎌倉時代) 徳島市八万町・寺山遺跡

 地面に穴を掘り、その中に40本の銭さし(銭緡)が4段に置かれていました。
10さし(緡)[一貫さし(緡)]を藁(わら)ひもで束ね、これを4束作って莚(むしろ)のような物に包んで、埋められていたことがわかりました。
 鎌倉時代の終わり頃埋められたもので、全て中国銭(宋銭・明銭)で、53種、3699枚です。
 1000枚を超える出土銭としては県内8例目で、その中で最も古い時期のもので、埋められた状況が詳しくわかった初めての例です。
出土銭の様子 寺山遺跡と出土銭の概要(PDF、252KB) 

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