4号墳は3号墳の南東、標高23m〜24mに位置し、北側に周溝を持ち、主体部には横穴式石室が構築されています。
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| 手前から周溝、4号墳主体部と、5号墳(右側)、6号墳を見渡す。 |
石室の掘り方は、長さ8m、幅3.1m、深さ50cmの隅丸長方形ですが、羨道部に当たる部分は残存していません。ここに南西方向に開口する横穴式石室が構築されていたと考えられます。
羨道部分には排水溝が作られ、玄室と比べて良好な状態で残存していました。
玄室の側壁、奥壁、天井石などの大型の石材は全く残存しておらず、5〜15cmの砂岩礫が一面に散らばっていました。盗掘などの大きな攪乱があった様で、本来の姿を留めているのは羨道部の排水溝付近のみと考えられます。このため、玄室の規模などの詳細は明らかにすることができませんでした。
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| 排水溝上の遺物出土状況 |
4号墳からは鉄器や装身具、土器などが出土しました。
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| 装身具 |
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